出張買取とは?特定商取引法上の位置づけ

出張買取とは、買取業者が消費者の自宅などを訪問し、その場で査定・契約を行う買取方式です。

法律上の位置づけ

消費者庁の「特定商取引法ガイド」によれば、出張買取は特定商取引法上の「訪問購入」という取引類型に該当します。訪問購入とは「購入業者が、店舗等以外の場所(消費者の自宅等)で契約を締結等して行う物品の購入」と定義されています。

訪問購入には、次のような規制がかかります。

  • 事業者の氏名等を明示する義務
  • 消費者の要請なしに訪問して勧誘すること(不招請勧誘)の禁止
  • 一度断られた後の再勧誘の禁止
  • 書面交付義務
  • クーリングオフの対象

買取における出張買取の特徴

出張買取は、その場で査定結果を確認でき、即日で現金化しやすいのが特徴です。ただし1社のみの査定で即決すると、他社と比較していれば得られたはずの高値を逃す可能性がある点には注意が必要です。