鑑定書とは?古銭の真贋・価値を証明する書類

鑑定書とは、古銭の真贋(本物か偽物か)や価値を専門機関が証明する書類です。

日本国内で唯一の公式な鑑定書

日本貨幣商協同組合(JNDA)公式サイトによれば、同組合内の鑑定委員会が発行する鑑定書は「収集用貨幣に関する我が国で唯一の公式な鑑定書」とされています。対象は日本国内で発行され、現在は通用していない貨幣に限られ、外国貨幣・現行貨幣・偽造品は対象外です。申込みは組合加盟店を通じて行い、処理期間は2週間〜2ヶ月程度とされています。

海外の鑑定機関

海外にはPCGS・NGCといったグレーディング機関があり、国内の買取業者がこれらへの鑑定依頼を代行して受け付けるケースもあります。

買取における鑑定書の扱い

鑑定書があると査定がスムーズに進みやすいとされていますが、鑑定書は必須ではなく、査定額を保証するものでもありません。鑑定書が無くても、専門家は重さ・サイズ・刻印などから真贋を判定できます。手元に鑑定書が無い場合でも、まずは無料の一括見積もりで相談してみることをおすすめします。