穴銭とは、中央に四角い(または丸い)穴が開いた形状の貨幣の総称です。
起源
日本銀行金融研究所貨幣博物館によれば、貨幣の中央に開けられた四角い穴の起源は、紀元前3世紀、中国・秦の始皇帝の時代につくられた「半両銭」まで遡るとされています。この穴あき銭の形式は、その後長期間にわたって東アジアの銭貨に受け継がれました。
日本での代表例
日本で発行された穴銭の代表例が寛永通宝です。貨幣博物館の常設展示図録にも、寛永通宝をはじめとした穴銭形状の銭貨が数多く収蔵されています。
買取における穴銭
穴銭は、種類・材質・鋳造地の刻印によって価値が大きく異なります。同じ寛永通宝でも、材質(銅・真鍮・鉄)や鋳造した銭座によって希少性が変わるため、正確な価値を知りたい場合は無料の一括見積もりをご利用ください。